研究成果
◆著書、論文、学会発表、講演会、社会的活動等、多くなってまいりました。そこで、researchmapに活動一覧をまとめておりますので、リンクをクリックしてご参照ください。
・藤後悦子 https://researchmap.jp/read0134188 ◆最近の受賞歴:日本心理学会学術大会優秀発表賞(2020)
・大橋恵 https://researchmap.jp/read0134245 こども環境学会論文・著作奨励賞(2020)
・井梅由美子 https://researchmap.jp/iume-yumiko こども環境学会ポスター優秀賞 (2021,2022)
こども環境学会論文・著作賞(2022)
Ⅰ.著書
・大橋恵・藤後悦子・井梅由美子(2018).ジュニアスポーツコーチに知っておいてほしいこと 勁草書房
・藤後悦子・井梅由美子・大橋恵(2019).スポーツで生き生き子育て&親育ち 福村出版
・藤後悦子・大橋恵・井梅由美子編著(2020、2022).部活動指導員 ミネルヴァ書房
Ⅱ 論文
・藤後悦子・大橋 恵・井梅由美子(2020).ジュニア期のスポーツ選手の親が指導者とチームの親達に望むこと、望まない
ことー応援席ハラスメントと指導者ハラスメントの視点からー 東京未来大学研究紀要, 14, ページ数未定
・藤後悦子・井梅由美子・大橋 恵(2020)バスケットボールをプレーする子ども達の指導者、親、応援席への期待――持続可
能な開発(SDGs)(2020)と「子どもの権利とスポーツの原則」を実現するため――"モチベーション研究、9、 ページ数未定
・大橋恵・藤後悦子(2019).ドイツ・ハイデルベルグにおける生涯スポーツを支えるクラブ制度 こども環境学研究, 15,
98-101(査読有)
・藤後悦子(2019).森田療法の視座を取り入れたスポーツ・ペアレント教室の実践報告 ~民間のバスケットボールスクール
での介入~ 森田療法研究(投稿・修正中)
・藤後悦子・大橋恵(2019)フィンランドにおけるジュニア期のスポーツに関する一考察―特別支援ニーズ児を含めた日芬比較 早期発達支援研究(掲載確定)
・藤後悦子・大橋 恵(2019)."フィリピンの地方都市における子どもたちのスポーツ環境―バスケットボールとの関わり方を
通して―"未来の保育と教育(保育・教職センター紀要),6, 89-99.(査読有)
・藤後 悦子 ・大橋 恵 ・井梅 由美子(2018). 中学校の運動部指導者の関わりが部内の人間関係および生徒の精神的状態に与える
影響.社会と調査. (20), 55-66).(査読有)
・藤後 悦子・三好 真人・井梅 由美子・大橋 恵・ 川田 裕次郎(2018). 地域スポーツに関わる母親のネガティブな体験 日本心
理学研究,89(3), 309-315.(査読有)
・藤後悦子(2018). 学校をめぐる問題と対応(13)少年スポーツと心理支援 子どもの心と学校臨床, 18,131-139.
・藤後悦子・大橋恵・井梅由美子(2018). 中学校の運動部指導者の関わりが部内の人間関係および生徒の精神的状態に与える影響 社会と調査, 20,50-66.(査読有)
・大橋恵・藤後悦子(2017). アメリカ カリフォルニア州における地域スポーツの実情東京未来大学研究紀要, 12, 121-129.
(査読有)
・藤後悦子・大橋恵・井梅由美子(2017).子どものスポーツにおけるスポーツ・ハラスメントとは 東京未来大学研究紀要,
12, 63-73. (査読あり)
・大橋恵・藤後悦子・井梅由美子(2017). 地域スポーツにおける母親の攻撃行動:選手の競技レベルと母親同士の心理的距離
の影響 東京未来大学研究紀要, 11, 31-41. (査読あり)
・藤後悦子・川田裕次郎・井梅由美子・大橋恵(2017).小学生の地域スポーツにかかわる親のスポーツ・ペアレンティング
コミュニティ心理学研究, 21, 80-95.(査読あり)
・藤後悦子・井梅由美子・大橋 恵(2017).過去の傷つき体験の想起と子育て期の対人関係コミュニティ心理学研究, 20, 184-197.
(査読有)
・大橋 恵・井梅由美子・藤後悦子・川田裕次郎(2017). 地域におけるスポーツのコーチの喜びと困惑:コーチ対象の調査の内容
分析 コミュニティ心理学研究, 20, 226-242.(査読有)
・大橋 恵・井梅由美子・藤後悦子(2017). 日本の地域スポーツにおける指導者の持つ選手選抜基準 東京未来大学研究紀要, 10,
17-26.(査読有)
・井梅由美子・藤後悦子・大橋 恵(2017). 地域におけるジュニアスポーツの持つ現状と課題 東京未来大学研究紀要, 10,109-
119. (査読有)
・藤後悦子・大橋 恵・井梅由美子(2017). スポーツ・ペアレンティング尺度とスポーツハラスメント尺度の作成 東京未来大学
研究紀要, 10, 167-176. (査読有)
・藤後悦子・井梅由美子・大橋 恵(2017) チームでのネガティブな人的環境が小学生のスポーツモチベーションに与える影響
モチベーション研究、6, 17-28. (査読有)
・藤後悦子・井梅由美子・大橋 恵(2016). 子どものモチベーションを高めるスポーツペアレンティング こども環境学研究,
34 (2), 41- 47.(査読有)
・大橋 恵・藤後悦子・井梅由美子・川田裕次郎(2016). 地域スポーツの指導者が直面している課題:指導者の指導力向上に向け
て スポーツ産業学研究 26(2), 243-254. (査読有)
・大橋 恵・井梅由美子・藤後悦子・川田裕次郎(2016). 地域スポーツのコーチのやりがいと困難の内容:尺度の作成を目指して 未来の保育と教育, 3, 19-28. (査読有)
・大橋 恵・井梅由美子・藤後悦子(2015). 地域スポーツにおける親子の喜びと傷つき:自由記述法による検討 東京未来大学
研究紀要, 8, 27-37.(査読有)
・井梅由美子・藤後悦子・大橋 恵(2015). 成人期における対象関係と発達的変化:青年期との比較から 東京未来大学研究紀要,
8, 1-11.(査読有)
・藤後悦子・井梅由美子・大橋 恵(2015). スポーツにおけるポジティブ体験・ネガティブ体験とスポーツ・ハラスメント容認志
向. 東京未来大学研究紀要, 8, 93-103(査読有)
・藤後悦子・井梅由美子・大橋 恵・川田裕次郎(2015).子育て期における友人関係の葛藤未来の保育と教育, 2, 61-68.(査読有)
Ⅲ. 学会発表
・2018~2020 発表多数 →参照 https://researchmap.jp/read0134188/
・井梅由美子・大橋 恵・藤後悦子 (2017).小学生の地域スポーツへの母親の関わり(1)-母子のチームへの参加満足度を規定
する要因- 日本心理学会
・大橋 恵・藤後悦子・井梅由美子(2017).小学生の地域スポーツへの母親の関わり(2)—母親の負担感を高める要因—
日本心理学会
・Ohashi, M.M., Togo, E., & Iume, Y. (2017).The Sense of Burden among Japanese Mothers involved in Community
Sports: An Exploratory Study on Factors Mediating Workload and the Sense of Burden. 12th meeting of Asian
Association of Social Psychology (Auckland,NA)でのpaper presentation
・Togo, E., Ohashi, M.M., & Iume, Y. (2017).The effect of a negative social environment within a team on children’s
sports motivation. 12th meeting of Asian Association of Social Psychology (Auckland,NZ)でのposter presentation
・Ohashi, M.M., Togo, E., Kawata, Y., & Iume, (2016).Content Analysis and Survey of Positive and Negative
Experiences of Coaches in community based junior sport clubs in Japan.23rd IACCP poster presentation
・Ohashi, M.M. & Togo, E.(2016).What is an ideal relationship between parents and coaches? : Psychology of
community sports clubs in Japan and in the US. 31st International Conference of Psychology でのシンポジウム
・Ohashi, M.M., Kawata, Y., Iume, Y., & Togo, E.(2016).An on-line survey of factors encouraging motivation of coaches in community-based junior sport clubs in Japan.ICP 31st paper presentation
・Togo,E., Iume, Y., Kawata, Y., & Ohashi, M.M. (2016).An on-line survey of factors enhancing sports-harassment by
coaches in community based junior sport clubs in Japan . ICP 31st poster presentation
・Iume, Y., Ohashi, M.M. & Togo, E., & Kawata, Y. 2016 An on-line survey with parents on problems faced by
community-based junior sport clubs in Japan. ICP 31st poster presentation
・藤後悦子・三好真人・井梅由美子・大橋 恵・川田裕次郎(2016).子どもの地域スポーツに親が抱える問題:母親対象のネガティブ
な 体験に関するインタビューから.日本コミュニティ心理学会第19回大会発表論文集、94-95(栃木、作新学院大学)
・大橋 恵・藤後悦子・井梅由美子(2016).地域スポーツにおける子どものチームメイトのミスに対する保護者の反応:シナリオ法に
よるスポーツ・ハラスメントの検討.日本コミュニティ心理学会第19回大会発表論文集、96-97(栃木、作新学院大学)
・井梅由美子・大橋 恵・藤後悦子(2016).地域スポーツにおけるスポーツ・ハラスメントの要因とチーム参加への満足度について. 日本コミュニティ心理学会第19回大会発表論文集、98-99.(栃木、作新学院大学)
・川田裕次郎・大橋 恵・井梅 由美子・西田 敬志・藤後 悦子(2016).地域スポーツの指導者の直面している 問題の把握:質的分析
アプローチ.日本コミュニティ心理学会第19回大会発表論文集、100-101(栃木、作新学院大学)
Ⅳ 社会への還元 (スポーツに関連あるもののみを取り挙げています)
・Player's First: スポーツハラスメント防止に向けて2017.1. 東京未来大学 保護者・アマチュア指導者向け動画教材
・ 子ども中心のスポーツ環境の構築に向けて2017.3. 東京未来大学 公開講座「大学と地域をつなぐ」第3回
2017.3.18(土)午前10~12時
・「Player’s First」による子どものスポーツ環境づくりの紹介 2017.6 東京未来大学 未来祭
・株式会社エルトラック:ペアレンツ教室の実施 2017.11.~2018.1 「子どものモチベーションを高める関わり方」
(相模原教室,自由学園高校,小平教室,川崎教室,新木場教室,我孫子教室,品川教室)にて実施した。
・日本中学体育連盟:運動部活動指導者研修会「アンガーマネージメントとセルフケア」~指導者および選手の心理 2018.11.11
・福岡市教育委員会:「平成30年度運動部活動担当者研修会 兼 部活動指導員研修会」2019.2.1
・東京都足立区:あだち放課後子ども教室ボランティアフォロー講座「楽しい子どもとの接し方~やる気を伸ばす声かけの仕方
~」2018.10.30
・日本経済新聞生活情報部:「子どもの運動クラブ,追い詰める保護者」日本経済新聞生活情報部 2018.7.17
・日本中学校体育連盟:運動部活動指導者研修会「アンガーマネージメントとセルフケア」~指導者および選手の心理
2018.11.11
・産業・組織心理学会 第35回大会シンポジウム:子ども中心のスポーツ環境の構築に向けて~勝利至上主義からWell-Beingへの転
換へ~ 遠藤愛・藤後悦子・溝口純子・関口 和代 2019.8.
・東京未来大学公開講座:東京オリンピック・パラリンピックで、世界とつながろう~世界の子ども達のスポーツとの関わり~
2020.1.10.
・神奈川県小学生ソフトテニス連絡協議会:ジュニアスポーツコーチに知っておいてほしいこと
・スポーツ幼稚園キッズ大陸:保護者向け講演会
・文部科学省委託事業「部活動指導員養成事業関係」報告会 2020.1.23
研究成果をもとに、教材を作成したり、その教材を使って、地域の方への講演会を実施しました!